いろいろなことに興味があり過ぎる問題点について

いろいろなことを興味の赴くままに

世界のJOKEから - 002

Ⅵ.「我が国の首相は、程度が低すぎる。猿と何ら変わりがない」

「何という暴言だ。猿に謝れ!」

 

Ⅶ.アメリカ人「スコットランドの人たちはとても酒飲みだと聞いたけど、一体どれくらい飲めるんだい?」

スコットランド人「おごってもらえるなら、どれだけでも」

 

Ⅷ.ある金持ちが、自分に媚びようとしない貧乏な男にこう言った。

「誰もが私に媚びるのに、なぜお前はそうしないのか?」

「あんたが金持ちだろうと、俺には関係ない。媚びる理由なんてない」

「では、私の財産の半分をやろうと言っても、媚びないのか」

「それなら、あんたと俺とは同じ程度の金持ちになるだけだ。同等であれば、媚びる理由はない」

「では、私の全財産をやろうと言ったら、さすがに媚びるだろう。違うか?」

「そうなったら、オレが金持ちになって、あんたは貧乏になるだけだ。オレがあんたに媚びる理由なんてない」

 

Ⅸ.かつて、作家の野坂昭如が言った。

「歌手な名前の中にドレミファソラシドが入ってると大成功するそうで、ミソラなんてのは最高なんです。ノアサアキユキなんてのは、一つも入ってません」

 

Ⅹ.会社から帰ってくるや、すぐに飲みに出掛けてしまう夫がいた。その際、夫は妻に「先に寝てなよ、3人の子供たちのママちゃん」

 と、からかうのが常だった。

 ある日、同じように夫が

「先に寝てなよ、3人の子供たちのママちゃん」

 とからかうと、妻は静かに答えた。

「ええ、そうするわ。1人の子供のパパさん」

 その日以降、夫が飲みに出掛けることはなくなった。